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2024年07月17日 18時41分

「甘くてジューシー」皮ごと食べられるブドウ「ナガノパープル」収獲最盛期

川南町では、皮ごと食べられるブドウ「ナガノパープル」の収獲が最盛期を迎えています。

川南町の河野元樹さんの約90アールのハウスでは、約30種類のブドウを栽培しています。このうち、種なしで皮ごと食べられる「ナガノパープル」が現在、収獲のピークを迎えています。

(河野徹果樹園 河野元樹さん)
「今年は雨が多かったが、その分じっくり完熟してくれたので、いつもよりおいしいブドウになっている」

「ナガノパープル」は、長野県で開発された品種で、糖度が20度前後と甘味が強いのが特徴です。

(早瀬純哉記者)
「摘みたてのナガノパープルをいただきます。甘くてとてもジューシーです」

河野さんにおいしいブドウの選び方を聞きました。

(河野徹果樹園 河野元樹さん)
「ブドウはびっちり詰まっているより、指が入るくらいゆるい房の方がおいしいので、うちではわざとゆるい房になるように作っている」

河野さんのハウスでは、7月下旬からはシャインマスカットやクインニーナの収獲が始まるということです。

7月19日(金)

7月18日(木)

7月16日(火)

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