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2024年07月18日 18時48分

「土用の丑の日」を前に 新仔ウナギのかば焼き 知事に贈呈

「土用の丑の日」を前に、宮崎県養鰻漁業協同組合の岩切庄一組合長などが河野知事に新仔ウナギを贈呈しました。

新仔ウナギは、ウナギの稚魚・シラスウナギを池入れして半年から10カ月ほど養殖したもので、皮が薄く身が柔らかいのが特徴です。

(河野知事)
「おいしいです」

(県養鰻漁業協同組合 岩切庄一組合長)
「暑いときに体力を保つためにもウナギは一番良いと思う。1回でも多くウナギを食べていただいて、元気になっていただければと思います。」

県内16の養鰻業者でつくる県養鰻漁業協同組合は、7月12日から新仔ウナギの出荷をスタート。7月24日と8月5日の「土用の丑の日」にかけ出荷のピークを迎えるということです。

去年1年間の宮崎県内のウナギの生産量は3342トンで全国3位となっています。

7月19日(金)

7月17日(水)

7月16日(火)

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