1日に行われた北部九州インターハイ陸上・110ｍハードルで、宮崎西高1年の高城昊紀選手が、県記録を更新し準優勝に輝きました。

男子110ｍハードル決勝には、宮崎西の田村英大選手と高城昊紀選手の2人が臨みました。

高城は中盤でトップに立ちますが、最後は日本高校記録を持つライバルにかわされ、惜しくも2位。

それでもタイムは13秒68と、県記録を更新し、高校歴代2位の記録を打ち立てました。

宮崎西・高城昊紀選手「自己ベストの更新を決勝では目標にしていて13秒6台まで出るとは思っていなかったので素直にうれしいです」

また田村選手は8位入賞、最後のインターハイを終えました。