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2024年09月02日 18時40分
宮崎市の住宅被害８８８棟 宮崎県が「災害救助法」の適用決定
台風10号に伴う突風被害が相次いだ宮崎市に対し、宮崎県は災害救助法の適用を決めました。
宮崎市では、台風10号が接近していた8月28日午後から29日未明にかけ、佐土原町や大淀川南部などで突風被害が相次いで確認されました。
2日午後6時の宮崎市の発表によりますと、市内の住宅被害は半壊が17棟、一部損壊が870棟、床下浸水が1棟となっています。
こうした状況を受け、宮崎県は宮崎市を対象に災害救助法の適用を決めました。
これにより準半壊以上の住宅の応急修理などを行う場合、県と国が費用の一部を負担することになります。
9月2日（月）
9月1日（日）
8月31日（土）
8月30日（金）
8月29日（木）
8月28日（水）
