プロ野球独立リーグに所属する宮崎サンシャインズの選手達が、台風10号で被害を受けた宮崎市の住宅で災害ボランティアとして活動しました。

プロ野球独立リーグ「九州アジアリーグ」に所属する宮崎サンシャインズの選手3人と職員4人が7日、宮崎市で災害ボランティアに参加。

宮崎市社会福祉協議会からの依頼をもとに、台風10号により屋根が壊れるなど被害を受けた住宅を訪問し、雨で水浸しになった畳などの撤去作業を手伝いました。

（宮崎サンシャインズ　中島 駿 選手）
「重たい荷物がたくさんあったので、一人だと片付けが出来ないという所で少しでも力になれたかなと思って、最後に有難うと声をかけて頂いて、来てよかったなという気持ちになりました。」

宮崎サンシャインズは6日から2日間、災害ボランティアに参加し、今後も積極的に協力し地域に貢献したいとしています。