3連休最終日、宮崎県内有数の観光地・高千穂峡は、外国人観光客をはじめ多くの行楽客でにぎわいました。
8月の台風10号の増水で柵が流された遊歩道は復旧が完了。
訪れた人たちは、柱状節理が織りなす造形美や真名井の滝を背景に写真に撮るなど散策を楽しんでいました。

（北九州から）
「高千穂初めてです。空気が違っていて気持ちいい。癒やされます」

（埼玉から）
「自然が作った景色が見れて、マイナスイオンたっぷりで、来てよかった」

また旧高千穂鉄道の一部を使って運行するスーパーカートは満席状態でした。

高千穂町の秋の行楽はこれから本格化し、11月に入ると各地で夜神楽が始まります。