キャリア教育などを通じた人材育成や産業の発展を目指し、宮崎学園短期大学とテレビ宮崎が連携協定を結びました。

連携協定は学術・文化の振興、地域の発展を目的とするもので、テレビ宮崎の寺村明之社長と宮崎学園短期大学の村上昇学長が協定書を交わしました。

協定により、保育科や現代ビジネス科の学生のインターンシップや映像制作に関する講義など人材育成で連携します。
また、地元企業とも連携し産業の発展を目指します。

（宮崎学園短期大学　村上昇学長）
「新たに設置するソーシャルメディアデザインコースと、情報クリエイティブコース2つのコースの人材育成に実務的に協力をお願いしたい。想像力とか思考力、アイデアとか新たな非認知能力という部分に長けた人材を輩出したい。」

ＵＭＫでは、地域の魅力を発信する人材育成などを目的に、県内にある他の大学とも連携協定の締結を目指しています。