年末年始の休みに入り宮崎市フェニックス自然動物園は、家族連れでにぎわいました。

冬晴れの29日　動物は一足早い寝正月。

そんななか、ゆったりと散歩していたのは、動物園の人気者アジアゾウのみどりです。みどりは、慣れた様子で写真撮影に応じ子どもたちを背中に乗せていました。

（子どもは）
「頭の幅が思ったよりも大きくてびっくりしました」
「楽しかった」
「動いた　びっくりした」

（森山裕香子記者）
「動物園には、今年初めて年越しを迎える赤ちゃんがいます」

1月に生まれたキリンのヒマリ。
そしてお母さんから離れようとしない7月生まれマンドリルヒナタ。

その愛らしい様子が多くの人の目を釘付けにしていました。