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2025年07月11日 18時20分

「日本経済を復活させる」参政党・神谷代表 宮崎で支持の拡大訴える

参議院選挙は中盤戦に突入、11日は参政党の神谷宗幣代表が宮崎入りし、有権者に党の主張をアピールしました。

JR宮崎駅前で演説した参政党の神谷代表。
今回の選挙で最も訴えたい政策として「減税と積極財政」を挙げ、「日本経済を復活させるために減税しよう」と強調しました。

(参政党 神谷宗幣代表)
「それはね、人口減りますよ。30年も経済が悪かったら。財源とかそんなことはごちゃごちゃまず今は言わずに減税するんです。税金と社会保険料にキャップをはめる。30兆40兆のお金を国民に返す。そして皆さんに国内で使ってもらう」

その上で、訪れた約500人の有権者に政治への参加を呼びかけました。

(参政党 神谷宗幣代表)
「国民の半分しか選挙に行っていないっていう状況は絶対に良くない。これを7割8割に上げましょう。80%にもっていきましょう。みんなが今の政治に文句があるんだというふうにちゃんと声を上げてください」

神谷代表は取材に対し「選挙の全体の結果に影響を与えるぐらいの存在感をもててきている」と手応えを口にし「後半しっかりと追い上げていきたい」と話していました。

参院選・宮崎選挙区には、届け出順にNHK党・新人の北川哲平候補(44歳)、参政党・新人の滋井邦晃候補(43歳)、立憲民主党・新人の山内佳菜子候補(44歳)、自民党・現職の長峯誠候補(55歳)の合わせて4人が立候補しています。

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