二作目のネームがボツだったことに落ち込んでいたアキコだが、みんなの励ましのおかげで、再度ネームを完成させることができた。後日、シャボン編集部からOKの連絡が。再来週が締切と言われ、急いで画材を買い込んで家に帰ると、なぜかアキコの部屋には蛯原・猿渡副主任・黒木・健一2号の姿が・・・アキコがいない間にネームをチェックした猿渡副主任は、ストーリーが面白くないとダメ出し。
それを聞いたアキコは「その通りだ…」と自信を無くしてしまう。さらに健一からの「どうぜお前の漫画なんて誰も読んどらんから安心せんか」の言葉にアキコは傷つき、外の空気を吸おうと家を飛び出してしまう。傷心のアキコを健一2号は追いかけ、二人で海に向かうことに…そこで健一2号がかけた言葉とは。二人の恋の行方は?そしてアキコの夢は?