12代目女王の座をかけ、熱戦の火蓋が切られた。大会には、アマチュア1人を含む108人がエントリー。このうち、宮崎県勢は過去最多の12人が挑んでいる。
前日の雨も上がり、会場となった宮崎市のUMKカントリークラブには多くのギャラリーが詰めかけた。
初日は、ツアー初優勝を目指す小林光希・吉本ここねと日章学園高校出身の荒木優奈が4アンダーで1位タイ。1打差の4位タイで稲見萌寧・沖せいら・工藤遥加・入谷響・佐久間朱莉の5人が追いかけ、混戦模様となっている。
この他の宮崎県勢は、柏原明日架が2アンダー9位タイ。脇元華が1アンダー21位タイ。山内日菜子・菅楓華・青木香奈子がイーブンで35位タイ、大山志保が1オーバー48位タイ、永峰咲希と永嶋花音が2オーバー64位タイで初日を終えた。
