番組表
歯ブラシ粉 2013年11月26日
さむくなってきましたね
いつもご愛読ありがとうございます
ゆっぴーちゃん、年末に向け 母よりお忙しい幼稚園児です
幼稚園での発表会(世に言うおゆうぎかい)に向けて
11月はずーっと練習の日々・・・
寝ても覚めても 田舎のねずみのおかあさんです
どうやら演目は「町のねずみと田舎のねずみ」らしく
彼女はすすんで田舎のねずみのおかあさんを希望した模様です
先日、珍しく真顔できいてきた
「ママはさぁ、ユッピーが田舎のねずみのお母さんになったら どんな気持ち?」
「うーん・・・」
一番難しいジャンルの質問です
「大人のくせに そんなこともわからないのー?」
意味不明に責められ、たじろぐ母・・・
そんなおかあさんを放置して
「♪いなかーのねずみーのー」と歌いながら去っていく田舎のねずみのおかあさん・・
うまい返しができず ちょっと悔しい 田舎のねずみのおかあさんのおかあさん・・・
ややこしくなってきたので次の話題へ
発表会練習の合間をぬって インフルエンザの予防接種行って来ました
今回も まったく泣かずに耐えたユッピー
「すごいでしょー ユッピー、すごいでしょー」と
ちょっと腫れた腕を周囲の知り得る人全員にみせてまわってました
次は歯科検診が待ってます
歯医者さんから定期健診のインビが届き、(インビって使いたかっただけです)
もうすぐ歯医者さんだよーと言うと
「歯ブラシ粉でみがかんといかん!」と
ブドウ味の歯ブラシ粉、もとい、歯磨き粉をつけて
「おえっ」「おえっ」と えずきながら磨いています
「歯ブラシ粉」という響きがかわいくて・・・
世のおかあさん方にききたい!
かわいい言いまつがいは、成長のどのタイミングで正しく言い直させるべき?
昨夜も、絵本を一緒によんでいて
おはなしに出てきた「暖炉」を指差し
「ママ、この焚き場さぁ、おうちにもあるとあったかいよね」
焚き場・・・
これは言いまつがいというより、より具体的な表現だし・・・
でも
言葉のチョイスにどうも昭和の香りを感じるのは母だけだろうか・・・
ギャグにも 若干昭和のテイストが・・・
一緒にお散歩してて「じゃ、走ろうよ!」ということになり、
「位置についてー」
「よーい!うどん!」
・・・そして
「違うか!」
の、連続技。
どの師匠について勉強させてもらっているのかわかりませんが
間違いなく私のDNAかと・・・
でも、気の遣い方は 私にはないものを持っています
ちょっとブルーなことがあり、明るく振舞っていた私に
「ママ なんか元気ないね だいじょうぶ?」
「ユッピーが抱っこしようか?」
その一言で
「こらいかん!母親が悟られてどうする!」
それから二人で手をつないでパンを買いにいき
楽しく、美味しく、サンドイッチを作りました
ぐりとぐら作戦です
やっぱり ねずみネタです
ママ、元気になったよ
ありがとう、ねずみのおかあさん