番組表
うまいの秘密
2016年09月26日
夏バテを吹き飛ばせ!大満足ステーキ(9月24日放送)
宮崎市橘通西3丁目。
うまいステーキが食べられるということで藤崎アナがやってきたのは・・・
「大衆ホルモン 一番屋」
まず頂いたのがこちら
ステーキ丼。
牛の横隔膜(ハラミ)を使用。
数種類の果実と玉ねぎを使用したジャポネソースでからめたお店大人気の一品。
しかーし!今回のメインはこちら!
ビックリ仰天!二度見確実!「1ポンド越えEMO牛ロース。」
1ポンド=450g 赤みで肉質がやわらかい
EMO牛とは・・・E(Earth 大地に)M(Medicine 薬は)0(ゼロ)
農薬を使わない飼料を与えて育てた安全安心なお肉、
全国でも人気の高いブランド牛で、口の中でとろける赤みの肉質が特長。
Q.なぜこの宮崎で宮崎牛ではなく、EMO牛を使っているんですか?
A.宮崎牛はいろんな地域から集まってくるのに対して、有田牧畜では一定の場所・一定の飼料・一定のお水で育てた安定した味の牛を出しているんです。
EMO牛ロース焼 1ポンド以上 \8,000(税込)
ちなみにステーキ店 平均18,000円
こちらのステーキは特製の胡麻塩でいただきます。
胡麻塩:二種類の塩と炒りごまを使用。
藤崎アナ「これだけ分厚いお肉で中がレアですが、中まで温かいですね・・・」
そこに今回のうまいの秘密があるのです!
うまいの秘密「芯温のあるレア」
鉄板で焼いた後、炭火でもう一度焼く(炭火の遠赤外線で肉の芯まで火を通している)。
実は、店長の 近藤トモヒロ さんは
県内外でお肉の焼き方や店のプロデュースを行っている。
あの宮崎県観光大使「まいうー」でおなじみの石ちゃん(石塚英彦)も認める「ミートディレクター」なのだ。
残ったお肉でガーリックライスも提供しています。※EMO牛ロース焼に付きます
店長「実は裏メニューがございます・・・。」
こちら! ロース断面750g!!!(写真右)
EMO牛1頭から2枚しかとれない「ロース断面」というお肉。
形成する時に出るお得なリブロース。
ロース断面1枚焼き \6,000(税込)
今回は出産を控えた興梠さんのためにスタジオで実食!!
これで安産間違いなし!