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番組表
児玉泰一郎
カレーが教えてくれたこと 2015年06月19日
最近カレー作りにはまっています。
ルーから作るとまではいかないのですが、
市販のルーを混ぜ合わせて
様々な香辛料をトッピングして作っています。
他にもソースや焼き肉のタレ、しょうゆなど思いつくものを闇雲に入れて煮込んでいくので、
自分では「魔女カレー」と呼んでいます。
暇があればキッチンに立って夜な夜な煮込んでいます。
悩みはどれだけ煮込んでも結局最後にいれたものの味になってしまうこと、
リンゴジュースをいれればリンゴカレー、
ワインをいれればワインカレーという具合に。
食べた人に感想を聞くと「味の塩梅がね~ちょっと」という言葉。
料理において大切な「塩梅」というものが自分に欠けているようです(;´・ω・)
ふと鑑みると普段の生活でも私は「いい塩梅」が欠けているような・・・
また他の人は「深みがない」という言葉、
鑑みると私、人間的にも深みが無いような…
「想像通りの味だね」 そういえば私想像できるようなことしか喋っていないような…
ノー!!!!!!!ネガティブになってしまう!!!!!!!!
私、妻の料理を食べて偉そうなことを言っていますが
今度からポジティブな感想だけを言おうと思ったカレー作りでした。
ありがとカレーさん、これからもがんばルー
浅っ!!!