例年にない長雨の梅雨の後、今度は猛暑続き！
宮崎らしい　燦々と輝く太陽が恨めしく感じる程である。

太陽の恵みは、作物を実らせ、果物を甘くするだけでなく、
太陽光発電によってエネルギーも生み出す。太陽のなんと有難いことか・・・。

この「夏の太陽」を更に利用する方法はないか？
そこで思いついたのが、「ダニ退治法」だ。

某放送局の人気番組「ためして○ッテン」によると、
布団についたダニは日に干しても死なないらしいが、
温度が６０度を超えると死滅するという。

そこで思いついたのが、布団圧縮袋を利用した「太陽光ダニ退治法」。
布団圧縮袋に、ダニが居ると思われる布団や座布団などを入れ、
空気を半分ほど抜いて直射日光に当てる。

１時間もすれば、袋の中は軽く６０度を超えダニ退治が出来るというわけ。
我が家では、車の屋根にキャンプで使うアルミシートを敷き、
その上に圧縮袋に入れた布団を干している。

車の中の温度上昇を防ぐと共にダニ退治もできる！まさに一石二鳥。
１時間～２時間でダニ退治完了！
万一、突然の雨があっても　圧縮袋の中の布団は濡れずに済みますよ。

布団のダニでお悩みの皆さん、一度試してみてはいかがですか・・・？

暑すぎる夏の太陽を上手に活用しましょう！