3月26日、宮崎の桜が満開を迎えた。

穏やかな春の到来である。
小さく淡いピンク色だった蕾が徐々に開き始め、
開花の発表から10日で満開を迎えた。

気象台によれば、宮崎の桜の満開は平年より7日早く、
去年より14日早いらしい。

宮崎市内を流れる大淀川の堤防には、
数多くの桜の木が植えられている。

昼食の後、その堤防を散歩するのが
私たちシニア職員の日課になっている。

春の青空、木々の緑、川の流れ、鳥のさえずり、
そして、淡いピンクの満開の桜・・・・。

豊かな自然が、春が来たことを告げている。
桜を愛でながら　うららかな春の昼下がりを楽しむ、
なんと幸せなことか・・・・。

ここ数日はお天気も良さそうである。
しばらく「花とおじさん」を楽しむことにしよう！