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2021年10月13日 19時15分

西都児湯医療センター「理事長辞職勧告撤回を」医師会が要望 宮崎県

医療者と自治体の信頼関係に不安が生じています。
宮崎県西都市の橋田市長は先週西都児湯医療センターの理事長の辞職を勧告しました。
地元の医師会は医師の派遣が難しくなり夜間急病センターの運営に影響をきたす恐れがあるとして市長に勧告の撤回を求めました。


13日は西都市西児湯医師会の松本会長が市役所を訪れました。
橋田市長は福岡県に出張中で中武副市長が応対しました。
橋田市長は西都児湯医療センターの濱砂重仁理事長に対し計画に定めた脳疾患患者の受け入れが十分でないことやおよそ2億円の赤字を問題視して10月18日までに辞職届を出すよう求めています。
西都児湯医療センターは宮崎大学医学部や周辺医師会からの医師の派遣で住民への医療サービスが成り立っています。
西都市西児湯医師会は医師の派遣には互いの信頼関係が必要で理事長の尽力で派遣が実現していると勧告の撤回を求めています。

(西都市西児湯医師会 松本英裕会長)
「基本的には今の体制が維持できるものと信じて、今の体制が維持できなければ決していい方向にはなりません。医師どうしの信頼関係、協力を含めての信頼関係があってこそ、たった一つの病院だけでは何もできない。」

多くの医師をセンターに派遣する宮崎大学も事態の収拾を求めています。
西都市の橋田市長は「要望を詳しく把握しておらず、辞職勧告書を理事長に提出している段階なので詳細は差し控えたい」とコメントしました。

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