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2024年07月16日 18時45分

夏の甲子園宮崎大会2回戦 都城VS本庄

熱戦が続く夏の甲子園宮崎大会。
雨の影響で2日間順延となっていた2回戦の残り2試合が行われ、ベスト16が出そろいました。

アイビースタジアムの第1試合は、豊富な投手陣を擁する都城と初戦の宮崎南戦で、8得点と打線好調な本庄が対戦しました。

初回、都城は2つのフォアボールなどで、1アウト2塁1塁と先制のチャンス。

しかし4番・前田がダブルプレーに打ち取られ、無得点に終わります。

4回、都城は2アウトから3番高田 4番前田の連続ヒットで3塁2塁とし、6番・川上。

センター前タイムリーで都城が2点を先制します。

さらに、7番作本が続き、3対0とします。

何とか反撃の糸口を見つけたい本庄は6回、1アウトから1番柳田がヒットで出塁。
しかし、続く2番末永がダブルプレーに倒れ得点できません。

すると、都城は8回、ヒットとバントなどで1ワンアウト3塁のチャンス。

バッターは4番・前田。
センターへの大きな犠牲でフライ欲しかった追加点を奪います。

粘る本庄は9回、連続ヒットでノーアウト3塁1塁とすると、2番末永がレフト前にタイムリー、1点を返します。

ここで都城はエース安藤をマウンドへ。
本庄は送りバントで3塁・2塁とし4番・入田・
しかしセカンドフライで2アウト。

続く5番・川人もライトフライに倒れゲームセット。

都城が本庄を4対1で下し3回戦進出を決めました。

大会は17日からいよいよ3回戦、ベスト8をかけた戦いが始まります。

7月12日(金)

7月11日(木)

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