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2024年07月25日 18時48分

宮崎県管理の橋の銘板・側溝フタの盗難相次ぐ 警察に被害届

宮崎県が管理する橋の銘板などが盗まれる被害が相次いでいます。

(今栖那菜記者)
「宮崎市高岡町の番所橋です。こちら色が変わっているところでしょうか。もともと橋の名前が書かれたプレートがあったはずなんですが無くなっています。」

7月18日、県が管理する宮崎市高岡町の番所橋で、橋や川の名称が書かれた銘板4枚がなくなっていることがわかりました。
この銘板は銅製で、1枚当たり約3万円。被害額は計約12万円となっています。

宮崎県は、県内の土木事務所を通して県が管理する橋で同様の被害がないか調査することにしています。

また7月2日には、隣町の国富町で、県道沿いの溝に設置されていた鉄製の蓋1枚がなくなっているのを職員が発見しました。

2つの盗難事件について、高岡土木事務所は警察に被害届を提出。
警察は現場周辺の防犯カメラを調べるなど、窃盗事件として捜査しています。

7月24日(水)

7月23日(火)

7月22日(月)

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