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2024年09月23日 18時47分

宮崎市木崎浜で熱戦! 全日本サーフィン選手権大会 約1400人がエントリー

全国の支部の代表選手が全日本チャンピオンの座をかけて競い合う全日本サーフィン選手権大会が、23日から宮崎市で始まりました。

(秦萌アナ)
「全日本サーフィン選手権初日。コンディションはハードですが、支部予選を勝ち抜いた精鋭たちが熱い戦いを繰り広げます。」

3年連続で宮崎市木崎浜で開催される全日本サーフィン選手権大会。
今年は去年より参加選手が増え、全国70支部から約1400人がエントリー、ショートボードやロングボード、ボディボードなど31の種目で競います。

23日はロングボードの試合が行われ、選手たちは15分間の競技時間で果敢に波に挑んでいました。

(千葉県から)
「きょうは風が強くて流れもすごいので結構ハードでした。」
(沖縄県から)
「去年に引き続き参加して、海も綺麗だし人も温かいし、ご飯もおいしくて最高です。沖縄はリーフブレイクで、満潮の2時間前後しか入れないので(宮崎では)朝から晩まで入れて最高です。」

また会場には、ソラシドエアのブースも設けられ、オリジナルグッズが当たる抽選会も開かれています。

(日本サーフィン連盟 酒井厚志理事長)
「(大会には)1kmぐらいの海岸線がなきゃダメなんですよ。そういう海岸が日本にはあまり残されていないのですごく貴重です。サーフィンの聖地として木崎浜の名前が全国に知れ渡ったと思いますので、引き続き何かの大会をやらせてもらえればと思います。」

全日本サーフィン選手権は9月29日まで開かれます。

9月26日(木)

9月25日(水)

9月24日(火)

9月23日(月)

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