20日に宮崎市でラグビークリニックが開かれ、日本代表の選手などが子供たちを指導しました。

このラグビークリニックは、宮崎市で合宿中の日本代表がラグビーの普及を目的に開催。宮崎市内2カ所で行われたクリニックには、小学生から高校のラグビー部員まで約500人が参加しました。

このうち県の屋外型トレーニングセンターでは、日本代表のエディー・ジョーンズヘッドコーチや宮崎工業高校出身の竹内柊平選手などが指導しました。

（高校生）
「自分たちが知らない言葉やこうした方がいいとかメリットになることを教えてもらいました。」
「とてもいい経験になりました。女子がいっぱいラグビーする人が増えて私たちにもいいチャンスになりましたし、これから次につなげていきます。」

参加者は、憧れの選手たちの指導に終始、目を輝かせていました。