えびの市では、屋外アイススケート場の今シーズンの営業が21日から始まりました。

「広～い！寒～い」

標高およそ1200メートルにある「えびの高原屋外アイススケート場」は、屋外のアイススケート場としては、日本最南端です。

今シーズンは暖かい日が続いたことと製氷設備の不具合が重なり、例年より2～3週間遅れての営業スタート。

21日は朝から多くの家族連れなどが訪れ、初滑りを楽しみました。

（訪れた人は）
「屋外のスケート場は非常に爽やかで楽しいです」
「がんばるぞ！」

（指定管理者・小林まちづくり　木村洋文取締役）
「思いっきり楽しんでいただき、去年以上の2万人を超える多くの方に来ていただきたいと考えています」

えびの高原屋外アイススケート場の今シーズンの営業は、来年2月中旬までの予定です。