野球の独立リーグ、九州アジアリーグで戦う宮崎サンシャインズの新体制発表会が開かれました。

宮崎サンシャインズは昨シーズン、10勝63敗3引き分けでリーグ最下位でした。

九州アジアリーグに参入して3年目となる今シーズンは、小林市出身でダイエーホークスなどでプレーした本村信吾氏が新監督に就任。
選手26人のうち16人が新加入とフレッシュな体制でリーグ戦に臨みます。

（宮崎サンシャインズ・本村信吾新監督）
「とにかく1戦1戦、1試合1試合を大事にして、その積み重ねがシーズン終了と思っている。今年は勝ちにこだわる。それで行きたい」

また、21日は、デザインを一新した新たなユニホームのお披露目も行われました。
九州アジアリーグは3月15日に開幕します。