ミヤトヨｅサイクルのサービスが、28日からはじまりました。

宮崎トヨタの新たなシェアサイクルサービス「ミヤトヨｅサイクル」
28日は出発式が行われ、宮崎市の清山知憲市長が、自転車の利用に必要な専用アプリの使い方の説明を受けた後、関係者と試乗しました。

新しいサービスでは、すべての自転車が電動アシスト付き自転車になりました。

（宮崎市　清山知憲市長）
「電動アシストでめちゃめちゃ楽ちんでした。どこか公務で出かけるときに使いますかね。職員もたくさん使ってほしいですね」

（宮崎トヨタ自動車　佐土嶋恒夫社長）
「短時間の利用はもちろんですけど、通勤通学であっても月額で利用できるサービスも入れているので、色んなことに使えると思っている」

ミヤトヨｅサイクルの専用駐輪場は、宮崎市と新富町に合わせて80カ所設置され、自転車300台が導入されます。