今年は、プロ野球8球団とＪリーグ16チームが宮崎県で春季キャンプを行います。

まずは、サッカーＪリーグ。
宮崎市を中心に、6つの市と町でＪ1・Ｊ2・Ｊ3あわせて16チームがキャンプを行います。
Ｊ2のベガルタ仙台をはじめ、すでにほとんどのチームがキャンプインしていて、来月中旬のシーズン開幕に向け、トレーニングに励んでいます。

なお、Ｊリーグは、来年、2026年のシーズンから厳しい暑さの夏場を避けた「秋春制」に移行。
県は、来年以降も宮崎でキャンプを行ってもらえるよう、各チームと調整していきたいとしています。

続いて、プロ野球です。
２月に入ると８つの球団が県内でキャンプイン。

このうち、宮崎市では、読売ジャイアンツ、福岡ソフトバンクホークス、オリックス・バファローズ。
日南市では、広島東洋カープと埼玉西武ライオンズの1軍がキャンプを行います。
また、今年は、千葉ロッテマリーンズが初めて都城市で春季キャンプを行います。