2月10日の「みやざき地頭鶏の日」を前に、その魅力をより多くの人に知ってもらおうと、宮崎市の江平保育園でみやざき地頭鶏の炭火焼きがふるまわれました。

イベントには園児などおよそ50人が参加。
みやざき地頭鶏が目の前で炭火焼きに・・・
そして、出来立てがふるまわれました。

（園児）
「柔らかい！」
「世界の中で、これ一番おいしい！めっちゃおいしい！」

みやざき地頭鶏事業協同組合によりますと、みやざき地頭鶏は県内40軒あまりの農家で、およそ38万羽が飼育されているということです。

（みやざき地頭鶏事業協同組合・中本洋二理事長）
「みやざき地頭鶏は、他の地鶏よりは、長い期間飼育するのですが、柔らかくて、歯ごたえがある。冷めても柔らかいというのが特徴です」

みやざき地頭鶏は、冬場が一番脂がのっていておいしいということです。