春の訪れを感じさせる恒例の植木市が宮崎市で開かれています。

（秦萌記者）
「春の植木市では、梅や桜など花をつける木が多く並んでいます。まだつぼみのものが多いですが、あと数日で咲きそうだということです」

この植木市は宮崎商工会議所が毎年開いているもので、今年で71回目を迎えます。
会場となっている宮崎神宮・東神苑には、宮崎と福岡から9業者が出店、約2500種・60万本の庭木や花などが所狭しと並んでいます。
21日も朝から多くの人が訪れ品定めをしていました。

（訪れた人は）
「綾から来ました。（妻が）花が好きだから」

（訪れた人は）
「庭に植える木が欲しくて見に来ました。たくさんありすぎて迷っているところです」

春のみやざき植木市は、3月末まで開かれています。