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2025年02月26日 11時40分

新型コロナ後遺症実態調査 4週間以上症状継続・約7割が複数の症状

新型コロナの後遺症が4週間以上続いた人を対象にした実態調査で、後遺症があった人のおよそ7割は、せきや倦怠感など複数の症状が出ていたことがわかりました。

この調査は、コロナの後遺症が4週間以上続いている人が対象で、宮崎県がこれまでに3回おこなったホームページ上でのアンケート結果をとりまとめました。

それによりますと、後遺症が4週間以上続いたとしてアンケートに回答した人は151人いました。
後遺症が続いた期間は1カ月から2カ月が最も多く80人でおよそ53%、3カ月から5カ月が39人、半年から1年が17人1年以上という人も13人いておよそ9%となっています。

後遺症の症状については「せき・痰」と「倦怠感・疲労感・筋力低下」が最も多く、次いで「息切れ・動悸」「頭痛」「嗅覚・味覚障害」などとなっていて複数の症状が出た人はおよそ7割となっています。

また、後遺症治療のため医療機関を受診した人は約4割でした。県は県医師会と連携しコロナ後遺症の診療協力医療機関をホームページで案内しています。

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