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2025年03月07日 18時49分

「日本で一番の施設に」デビスカップ日本代表監督が県テニスコートを視察

7日、宮崎県のひなた県総合運動公園のテニスコートには、デビスカップ日本代表の添田豪監督の姿がありました。

来県の目的は、改修が進むひなた県総合運動公園テニスコートの視察です。

宮崎での日本代表合宿実施に向け調整が進む中、添田監督は「間違いなく日本で一番の施設になる」と期待を寄せました。

2年後の宮崎国スポに向け、改修が進む、県総合運動公園のテニスコート。
日本代表合宿の実現で、スポーツランド宮崎にまたひとつ新たな魅力が加わります。

視察に訪れたのは、デビスカップ日本代表の添田豪監督。
工事が進むテニスコートで県の職員から説明を受けました。

このテニスコートは2年後に宮崎で開催される国民スポーツ大会に向け、県が約27億6000万円をかけて改修工事を行っていて、来年3月に完成する予定です。

24面の全てが全豪オープンと同じ仕様の国際大会に対応したハードコートに変わり、6面は屋根付きのインドアコートになります。
コートの間隔は8メートルに広がり、管理棟も新設。
観客席はおよそ4500席です。

(男子日本代表 添田豪監督)
「すべてが国際基準のコートというのはないことで、これが完成したら間違いなく日本で一番の施設になると思います」
「ここを利用してそのまま全豪オープンに行くという流れができると思いますので、ここで強化をして、全豪オープンで良い成績を残せるようにというイメージで活用できると思います」
「新しいテニスの聖地になると思いますし、みんながそういう気持ちを持ってやっていけば一般の方にもそういった認識を持ってもらえるのかなと思います」

このあと、添田監督は河野知事を表敬訪問、来年、新たなコートで日本代表の強化合宿を行おうと調整を進めているということです。

合宿は来年12月におよそ2週間、男子のトッププロや若手の有望選手などおよそ10人が参加する予定です。

県では国際大会の開催も目指したいとしています。

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