シリーズでお伝えしている「今だから言える“ありがとう”」。28日は、離任式が行われた島野浦からです。

（島野浦学園教頭から島民へ）
「初めてここで教頭をさせてもらったんですが、子供・先生・保護者・島民の方に本当によくしてもらって、何とか2年間を終わることができました。ありがとうございました」

（島野浦学園教員から子供たちへ）
「とても楽しい思い出しかないです。本当にありがとう。島の宝だと思いますので、島野浦のことを大事に思って、元気に育ってほしいと思います」

（児童・生徒から先生へ）
「いつも優しくしてくれてありがとうございました」
「今まで勉強を教えてくれてありがとう。一緒におしゃべりしたり、遊んだりしてくれてありがとうの気持ちです」
「学校にはやんちゃな人が多いんですけど、一緒に笑ってくれたり、たくさんの思い出をくれたことにありがとうと言いたいです」

（退職する校長から教え子へ）
「ソフトテニス部の顧問をしていましたので、その子たちには2回、全国大会に連れて行ってもらいました。感謝しています。この島野浦で最後終わることができて、幸せな2年間、幸せな教職員生活だったと思います」