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2025年04月01日 17時01分

串間市民病院に新たな事業管理者就任 医師9人体制で今まで通りの救急体制など維持へ

医師の大量退職が懸念され、市民に不安が広がっていた串間市民病院で、新たな事業管理者が決まり、辞令が交付されました。

辞令交付式では、串間市民病院の新たな事業管理者に高橋一哉氏が就任し、島田俊光市長から辞令が手渡されました。任期は4年です。

串間市民病院では3月、病院事業管理者の交代をめぐり医師の大量退職の懸念が生じ市民に不安が広がりました。3月に3人が退職し、医師の数は12人から9人となりますが、診療や24時間の救急体制などは今までどおり維持されます。

(串間市民病院事業管理者 高橋一哉氏)
「医療スタッフをさらに充実させていく必要があるということで、喫緊の課題としては医師確保ということであるので、そこに精力的に取り組んで参りたいと思っています」

院長は当面不在で、副院長の高屋剛医師が業務を代行します。これまで事業管理者と院長を兼務してきた江藤敏治医師は非常勤の医師として病院に残り診療を続けます。

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