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2025年04月02日 16時15分
新燃岳の警戒範囲を4kmから3kmに縮小 噴火警戒レベルは「3」継続

3月30日に噴火警戒レベルが「3」に引き上げられた新燃岳について、気象庁は、火山活動の活発化を示す特段の変化が見られないとして、2日に警戒範囲を縮小しました。
気象庁によりますと、新燃岳では火口直下を震源とする火山性地震が先月28日から30日にかけて一時的に増加しましたが、31日以降は減少。
30日に行った現地調査でも、火山活動の活発化を示す特段の変化は見られなかったということです。
こうしたことから、気象庁は2日午前11時に、警戒が必要な範囲を火口からおおむね4kmからおおむね3kmに縮小しました。
これを受け高原町では、町の職員が立ち入り規制の看板表示を貼り替えていました。
また、3月30日から通行止めになっていたえびの高原から鹿児島県につながる県道1号も規制が解除されました。
ただ新燃岳の噴火警戒レベルは入山規制の「3」が継続されていて、気象庁は火口からおおむね3kmの範囲では大きな噴石などに警戒するよう呼びかけています。