新しい出会いと学びの春です。
宮崎公立大学で2日、入学式が行われました。

（佐々木紅音アナウンサー）
「真新しいスーツに身を包んだ大学生が集まってきました」

宮崎公立大学の人文学部国際文化学科には、この春214人が入学しました。
式では、辻利則学長が「学生の今だからできる様々なことに挑戦してほしい」と激励の言葉を贈ったあと、新入生を代表して平岡里彩さんが大学生活への抱負を述べました。

（新入生代表　平岡里咲さん）
「何事にも最後まで努力することを決意し、誓いの言葉とします」

（佐々木紅音アナウンサー）
「満開の桜の下、新しい学び舎に足を踏み入れた新入生たち。これからどんな大学生活を送るのでしょうか」

（新入生）
「（出身は）鹿児島県鹿屋市です。自炊などもして、楽しみながら大学生活を頑張りたい」

（保護者）
「心配しかないです。一人暮らしが初めてなので」

（新入生）
「中学校の英語の教師になりたいので、その勉強をやっていきたい」

（新入生）
「学校内の行事がとても楽しみです。大学生活楽しむぞ」

新入生たちは、3日から3日間のオリエンテーションを経て、4月10日から講義が始まります。