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2025年04月02日 18時45分

【特集】4月から新しい方式に 車のマニュアル免許の取得方法が変わる

特集は、自動車の運転免許についてです。
マニュアル車の免許を取る方法が4月から変わったことを皆さんご存じでしょうか?

マニュアル車の免許を取る方法はこれまで2つありました。
1つ目は、教習所で最低34時間マニュアル車の技能教習を受ける方法。
2つ目は、オートマ車限定の免許を取ったあとに、マニュアル車を使った技能教習を最低4時間受けてオートマ車の限定を解除する方法です。

1日から始まった新しい制度では、最初は全員「オートマ車」の技能教習を最低31時間受けて、その後、マニュアルの免許を取りたい方は最低4時間マニュアル車の技能教習を受ける形に変わりました。

車社会の宮崎県民にとっては気になる話題ですよね。制度変更の背景と県内の教習所の対応を取材しました。

都城市にある都城ドライビングスクールです。教習生たちにオートマ車かマニュアル車どちらの免許を取るか聞いてみると…。

(教習生)
「オートマ車ですね。マニュアルの車を必要としないので…。」

「オートマ車です。」

こちらの教習所では、マニュアル車の教習生が2017年は全体の4割ほどいましたが、去年は約2割に減少。この日、訪れた教習生も全員がオートマ車希望でした。

こうした実情を踏まえて、マニュアル車の免許を希望する人もオートマ車の技能教習を受けることになりました。

(県交通安全推進自動車教習所協会 長友宏哲会長)
「オートマ車の要望が非常に多いので、その要望に応えることに重点を置いて、マニュアル車の要望も同時に満たしていく。お互いのニーズを満たすような新制度になっている。」

新しい制度は、教習生にも大きなメリットが…。

(県交通安全推進自動車教習所協会長友宏哲会長)
「今回の新しい制度は、まず運転に集中して、アクセルとブレーキというシンプルな操作の中で車の感覚をつかめるので、スムーズな工程になっている」

ということで、オートマ限定免許しか持っていない記者がギアやクラッチの操作方法を体験しました。

(森山裕香子記者)
「今から実際に運転してみたいと思います。マニュアル車、最初は何をすれば良いのでしょうか?」

(指導教官)
「エンジンをかけたいので、クラッチペダルを全部踏みます。」

(森山裕香子記者)
「意外とやることがたくさんで難しいですね。最初からアクセルも踏んで、ブレーキも踏んで、クラッチペダルも踏んで、ギアも変えるとなるといっぱいいっぱいですね。」

試行錯誤しながら練習することおよそ10分。

(森山裕香子記者)
「マニュアル車の発進と停止はできるようになりました!先にオートマ車を取った方が、(マニュアル車の運転は)やりやすいと感じました」

1日から始まった新しい免許制度。しかし…。

(県交通安全推進自動車教習所協会 長友宏哲会長)
「車の購入や買い替えなどもあるので、新制度に移行しているのは少数。」

宮崎県警によりますと、制度の変更には移行期間があり、4月1日時点で教習のカリキュラムを切り替えた教習所は今回取材した都城ドライビングスクールのみ。
自動車教習所協会によりますと、全ての教習所で新しい制度に対応するには5年ほどかかる見通しだということです。

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