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2025年04月14日 16時38分

カブトムシに防災アプリ…大阪・関西万博が開幕 県内関係者の作品も出展へ 

4月13日、大阪・関西万博が開幕しました。
世界が注目する万博の会場に宮崎県内の関係者の作品も展示されます。

「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに158の国や地域が参加する大阪・関西万博。延岡市から万博デビューを果たすのは世界最大級のカブトムシ。

延岡市北浦町の河野博史さんがこだわりの方法で育てたヘラクレスオオカブトが展示されます。

(ヘラクレスオオカブトブリーダー 河野博史さん)
「びっくりしてもらったり、感動してもらって、そこから興味を持ってもらい、命の大切さなどを学んでほしいと思います」

また、佐土原高校情報技術部からは3年生3人が若手クリエイターがデジタル技術などを発表・発信する「デジタル学園祭」に防災アプリと家計簿アプリを出品します。

(佐土原高校情報技術部 祝田兼伸さん)
「開発したアプリがさらに広まって、災害から身を守れる、家計の支援、SDGsの達成など、生活の支えとなれば」

それぞれの作品は来月または7月にEXPOメッセで展示されます。

4月14日(月)

4月11日(金)

4月10日(木)

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