海のレジャーシーズンを前に、宮崎県日南市の大堂津海水浴場で砂浜の清掃活動が行われました。

この取り組みは、県内のホンダ自動車のディーラー11社でつくる宮崎県ホンダ会が「素足で歩ける砂浜を次世代に」をスローガンに行っていて、今回が20回目です。

19日は約130人が参加し、砂の中に埋まったゴミなどを手作業で拾ったり、ホンダが独自に開発したビーチクリーナーを使ったりして、海水浴場をきれいにしていました。

（参加者は）
「あっちから見た感じは全然ないと思っていたが、実際に歩いてみると、危ないものがいっぱいある。」

ホンダのビーチクリーン活動は、これまでに全国200カ所以上の砂浜で行われているということです。