NOW ON AIR !
番組表

2025年04月24日 16時14分
日本のトップアスリートが集まる「ゴールデンゲームズinのべおか」開催迫る 出場選手の発表
小学生から実業団まで幅広いアスリートが出場する陸上の記録会、ゴールデンゲームズinのべおかの記者発表が行われました。
36回を迎える大会には、小学生から実業団選手まで464人がエントリーしていて、800メートルから5000メートルまで、19のレースが行われます。大会は、日本グランプリシリーズ第6戦 延岡大会も兼ね、地元旭化成からは12人が出場します。
このうち男子5000メートルAには、齋藤椋選手、亀田仁一路選手。男子Bには、ニューイヤー駅伝でアンカーを務めた井川龍人選手がエントリーしています。
また男子Bには、住友電工の田村和希選手、富士通の塩尻和也選手も出場。世界陸上標準記録の13分08秒の壁に挑みます。
(旭化成陸上部・三木弘監督)
「日本のトップクラスの選手と外国人選手のスピード感、迫力のある走りを、ぜひ生で味わってほしい。延岡市内外から足を運んでいただいて、陸上競技の長距離がこんなに面白いものか肌で感じて楽しんでほしい。」
また、延岡市と兄弟都市の福島県いわき市の中学3年生4人が3000メートルに出場します。ゴールデンゲームズinのべおかは、5月4日午後3時50分から、延岡市の西階陸上競技場で行われます。