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2025年06月20日 18時20分

小林秀峰高校の生徒「宮崎道・霧島SA」で販売する新メニュー考案へ 地域の魅力発信

小林秀峰高校の生徒たちが、産学連携で宮崎自動車道の霧島サービスエリアで販売する地元食材を使ったメニューの開発に取り組みます。
このプロジェクトは西日本高速道路サービス・ホールディングスが、サービスエリアで販売を手掛ける宮崎交通と小林秀峰高校の3者で立ち上げました。

20日は生徒たちが地元の食材を使ったパンとおにぎり8つの商品を提案、食材や価格などについて、意見交換が行われました。

(担当者)
「ここ隠し味ですよ~、みたいなのあったりしない?」

(生徒)
「タルタルの部分に塩コショウとブラックペッパーを混ぜるのは、他の班が使った
 タルタルとは違う部分かなと思います」

(3年生)
「今までそんなに地域の活性化について考えてこれなかった。こういう機会をもらえて、小林市や宮崎県の特産物が広まってくれるとうれしい」

次のディスカッションは7月18日の予定で、提案された8つの商品をどのような形で販売するか企業側が提示します。
生徒たちが開発した商品は、霧島サービスエリアで10月中旬までに販売をスタートさせる計画です。

6月20日(金)

6月19日(木)

6月18日(水)

6月16日(月)

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