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2025年07月21日 12時04分

参院選宮崎選挙区 立憲・新人の山内佳菜子氏が初当選「皆さまの大切な故郷を守る」投票率は57.19%

参議院議員選挙は20日投開票が行われ、宮崎選挙区では、立憲民主党・新人の山内佳菜子氏が初当選を果たしました。

開票結果です。
山内佳菜子が19万3909票、長峯誠氏が18万9118票、滋井邦晃氏が9万7756票、北川哲平氏が8330票。
立憲民主党・新人の山内氏が、自民党・現職の長峯氏に4700票余りの差をつけ、初当選を果たしました。参院選宮崎選挙区での女性の当選は初めてです。

山内氏は宮崎市出身の44歳。宮崎日日新聞の記者を経て、県議会議員を2期目途中まで務め、参院選に立候補しました。
選挙戦では、物価高対策として食料品の消費税率を一時的に0%にすることや、子育て支援の充実、農家の所得補償などを訴えました。

(立憲・山内佳菜子氏)
「山内佳菜子、みなさまから役割をいただきました。6年間、全身全霊を込めて、心を込めて、みなさまの命と暮らしと尊厳を守る。そしてみなさまの大切な故郷を守る、その思いで全力で取り組んでまいります」

投票率は57.19パーセントで、前回を9.67ポイント上回り、2007年以降では最も高くなりました。

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