番組表
新年賀詞交歓会 トップに聞く 2026年の経済・農業は
2026年01月05日 18時20分
宮崎県宮崎市では企業や行政のトップなどが集い、賀詞交歓会が開かれました。
物価高や人手不足などの課題が続くなか、2026年はどんな1年に…
企業のトップに聞きました。
賀詞交歓会にはおよそ860人が出席。
今年の干支、うま年生まれの出席者が並び、鏡割りで新しい年の幕開けを祝いました。
物価高は今年も企業に重くのしかかりそうです。
(響 岩切邦光社長)
「これからインバウンドに向けて進んでいこうかなという気持ちがあったが、輸送コストも上がっていますし、できれば宮崎から近場で、なるべく安い運賃で、お客様の手元にいい商品が届いて、九州内でまた改めて商売ができるように、良いものが発信できるように1から、0からスタートして、それからまた新しいものを作っていきたいと思います」
宮交グループは今年5月に創立100周年を迎えます。
(宮交ホールディングス 渡邊俊隆社長)
「決して悪い年にはならないと思っている」
「100周年は1つの通過点、次の100周年に向けて新たに再生、リボーンしていきたい。コロナも含め、世の中の大きな流れの中で右往左往している。そういうことがあっても、自分たちでそれを切り開いて変えられるしっかりした会社にしていきたい。そのためにはそれをつくる個人が変わっていかなければならない」
消費者にとって気になるのがコメの価格。
12月最高値を更新しました。
(JAみやざき 栗原俊朗組合長)
「コロコロ変わるような政策ではなくて、先を見据えた政策を打ち出してほしい。生産原価が上がっても同じ価格で農家が我慢しながら生産してきたのが実情でこれでまた元の価格に戻るとコメを作る人はいなくなると心配している。適正価格と言われる3500円あたりにこれから落ちつけば、消費者も生産者も安心してコメ作りができる。適正な価格に本当に消費者、国民が理解してくれるかという、そういう年になる」
そして金利の引き上げは生活にどう影響してくるのでしょうか。
(宮崎太陽銀行 黒木浩頭取)
「事業者や住宅ローンを借りている方は、多少影響は出てくると思う。ただ、(金利は)まだまだ低い水準にあるので、むしろ事業者の皆さんは、支払利息が増えるなどの影響よりも、資材の高騰や人手不足が経営課題となってくるのではないか」
(宮崎銀行 杉田浩二頭取)
「大きなマイナスの影響が県内にいったかというとそうではないなと思っていまして、むしろ今回の利上げによりまして、預金の金利というのが上がってまいりました。金利のみならず給与とか所得とかが上がっていってその金利水準を超えていくような形になっていきますのでトータルとしては金利が上がることの方がよかったのではないかと思っています」











