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二次災害防止や生産性の向上へ 延岡河川国道事務所 重機の遠隔操縦訓練

2026年02月19日 11時55分

災害復旧現場での二次災害の防止や生産性の向上を目指し、建設業者を対象とした重機の遠隔操縦などの訓練が宮崎県延岡市で行われています。

訓練は国土交通省延岡河川国道事務所が行ったもので、2月18日、延岡地区建設業協会などから約20人が参加しました。参加者は、ロボQSと呼ばれる簡易遠隔操縦装置を運転席に取り付けた大型バックホーを離れた場所からリモコンで操作し、掘削などを体験しました。

(参加者)
「いつものハンドルを持っている感覚と違います。操作(と動き)が遅れますが、慣れれば操作できると思います」

また、国交省九州技術事務所が開発したブロック把持装置を使い、バックホーで重さ3トンのブロックを移動させたり、積み上げたりする操縦訓練も行われました。この装置を使うとクレーン作業が不要になるということです。

(参加者)
「通常の作業だと玉掛け作業員が必要ですが、オペレーター一人で作業ができるので生産性の向上につながると思います」

(延岡河川国道事務所 堤宏徳技術副署長)
「がけ崩れの現場での作業は人命に危険が及びますし、2次災害があったら人命が失われるので安全に施工するためにこのような機械があるということを知ってほしい」

この訓練は、日向や高千穂地区の建設業協会などを対象に19日も行われています。

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