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卒業を控えた児童が戦争をテーマに懸命に演じる 平和の尊さ訴える劇

2026年02月27日 18時20分

宮崎市の小学校で、卒業を控えた6年生が戦争をテーマにした劇を披露し、平和の尊さを訴えました。

宮崎市の赤江小学校では平和教育に力を入れており毎年、保護者や地域住民向けに発表会を開いています。
赤江地区には、太平洋戦争中、特攻基地があったことから、児童たちは地域の人から当時の話を聞いたり、修学旅行で鹿児島県の知覧特攻平和会館を訪れたりするなどして、戦争の悲惨さを学んできました。

2月27日の発表会では、6年生111人が学習の集大成として、太平洋戦争や宮崎空襲をテーマにした劇を披露しました。
児童たちは、出撃命令を受けた特攻隊員の葛藤や、それを見送る家族の悲しみなど当時の様子を懸命に演じました。

(来場者)
「お母さんが出ていくところや、特攻隊の昔の写真が出たところを見たら、涙が止まりませんでした」

(児童)
「(1年間学んで)戦争の悲惨さや戦争に行った特攻隊の人たちの思いなどが伝わってきた」

(児童)
「戦争が自分の国でないだけでなく、ほかの国にも呼びかけられるような国になってほしい」

赤江小学校では、今後もこうした取り組みを続け、戦争の歴史を伝えていくことにしています。

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