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「不安」「せっかく下げてくれたのに」中東情勢の緊迫 県内レギュラーガソリン価格は4週連続の値上がり

2026年03月04日 18時20分

アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃で、中東情勢が緊迫しています。
原油の9割以上を中東に頼る日本。
県内のレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格は4週連続の値上がりとなっています。

(中村真菜記者)
「こちらのガソリンスタンドでは、中東情勢の悪化に伴い、4日からレギュラーガソリンの価格を3円値上げしたということです」

宮崎市のエムアール石油では、レギュラーガソリンの価格を3日までの1リットル147円から、150円に引き上げました。アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃を受け、3月に入り、ガソリンの仕入れ価格が上昇したためです。

(エムアール石油宮崎店 中原誠副店長)
「仕入れる側としては、コストが上がっている分だけちょっとずつ毎週値段を上げていかないといけないのではないかなと思っている」

給油に訪れた人からは、さらなる値上がりを心配する声が聞かれました。

(ドライバーは)
「(ガソリン価格が)上がる前に、たっぷり満タンにしにきた」
「不安ばっかりよ。せっかく下げてくれたのに」
「他の物価も上がっているので、ガソリンはもっと下がっていいと思います」

全国のガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、3月2日時点の県内のレギュラーガソリンの平均価格は、1リットルあたり163.9円と、前の週と比べて1.6円上昇しました。

4週連続の値上がりで、全国の平均価格も3週連続の値上がりとなっています。石油情報センターでは、中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の上昇を受け、来週以降もガソリン価格の値上がりは続くと見ています。

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