番組表

2025年04月03日 18時50分
「ここ数年で1番きれい」西都原古墳群の桜見頃 理由は「休眠打破」
西都原古墳群では、ソメイヨシノと菜の花が見頃を迎え、家族連れなどでにぎわっていました。地元の人が「ここ数年では一番きれい」と話す中、茨城県出身で気象予報士の古山さんが現場に…。西都原の春の風景を初めて見た感想は?
(古山圭子気象予報士)
「菜の花と桜のコラボレーションでここまでスケールが大きいものは初めて見ました。菜の花の黄色、桜のピンク、青空と春の三段染めです。茨城のばあちゃんにも見せてあげてぇな。」
約700メートルに渡る桜並木。古山さんによると、今年の桜にはある特徴が…。
(古山圭子気象予報士)
「見てわかりますように、今年の桜は一気に咲きそろっているのが特徴です。これは、『休眠打破』がキーワードなんです。冬の寒さが無いと、花のつぼみがなかなか目覚めないんですが、今年はしっかり寒くなったことで、一気に目が覚めて一気に咲いたということなんです。逆に言えば、この先一気に散ってしまうかもしれません。」
(古山圭子気象予報士)
「ここでお花見クイズ。桜が散るときにはあるサインを出します。どこを見ればいいでしょうか?」
正解は…。
(古山圭子気象予報士)
「正解は、花びらの中央です。花びらの中央が緑色だと咲き始め、花の中央が赤くなってしまうとそろそろ散り始めというサインなんです。赤い花を見かけたらお花見のラストチャンスです。お花見レッツゴーです。」
西都市によりますと、桜と菜の花の見頃のピークはこの週末だということです。
(西都市商工観光課 横山瑛一さん)
「今年は天候不順もあって、実際は桜も菜の花も例年より見頃が遅れているが、けがの功名でたまたまピークが重なって、今週末はここ数年では一番きれいな風景が見られる。ぜひお越しください。」
西都原古墳群では、4月6日まで夜桜のライトアップなども行われる「西都花まつり」が開かれています。