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番組表
台風21号の影響強まる 2024年10月31日
台風21号は、あさってには温帯低気圧に変わる見込みですが、
引き続き暖かく湿った空気を運ぶため、秋雨前線が活発化する見込みです。
注意や警戒が必要な期間を見ていくと、
あすは平野部中心、あさっては県内全域で大雨となるおそれがあります。
先週の線状降水帯による大雨で雨量が多かった地域や
8月の地震で揺れが大きかった地域では、土砂災害などへの注意が必要です。
予想される24時間の降水量ですが、
あすは平野部の多いところで100ミリ、
あさっては山沿いほど雨の量が増える見込みで、多いところで150ミリの予想です。
季節外れの大雨となるため、土砂災害に十分な注意が必要です。
また、低地の浸水や河川の増水のほか、
大気の状態が不安定になっているため、落雷や竜巻などにもご注意ください。