３月も半ばとなって、桜の開花も近づいてきました。

１月下旬や２月中旬の寒波の影響で桜の開花に必要な寒さは十分なのですが、２月下旬以降は日中の最高気温が平年を下回る日が続き、気温の上がり方が鈍くなっているため、平年より開花が遅いと予想されています。

ウェザーニューズの最新の桜開花予想
（3/14発表 https://jp.weathernews.com/news/15811/）では、
宮崎市での開花予想は平年より遅く、3月26日と予想されています。
昨年と比べても遅くなる見込みです。

また、今日気象台から発表された１か月予報では、向こう１か月の気温の傾向は「ほぼ平年並み」の予想ですが、桜が咲き始めるタイミングで寒気が入りやすくなるので、開花してから満開になるまで時間がかかるかもしれません。

お花見を長く楽しめるといいですね。