宮崎県では、運動能力に優れた小中学生を育成する、宮崎ワールドアスリート発掘・育成プロジェクトを昨年から実施しています。

８月９日は同プロジェクトの３日間の夏合宿の初日で、私も講師として、気象予報士の立場から熱中症対策などを小学生のみなさんにお話してきました。

なお、当日のUMKスーパーニュース内でも合宿の様子を放送しています。

私は今では、キックボクシングをしたり、フルマラソンを完走したりと、同年代の中では運動をしている方だと思いますが、小中学生のときは、実は運動はまったく苦手でした。

ただ、大学生・社会人になってからも運動を続けていたために、今ではある程度動ける身体になっているように思えます。

それほど運動が得意ではなかった私でも運動能力を向上できるということは、すでに運動能力に長けている小学生たちであれば、この先も努力を続けていれば、レベルの高いステージでアスリートとして活躍できるはず。

期待しているので、そのときはUMKスーパーニュースでインタビューをさせてくださいね。