今日も晴れて気温が上がり、宮崎市の最高気温は２８度となりました。

最高気温だけに注目すると、６月下旬の平年の最高気温が２８．１度なので、秋分の頃の最高気温は、夏至の頃の最高気温とほぼ同じといえます。

ただ、気温の変化は小さくても、日が沈むのはどんどんと早まっています。

まずは夏至から１か月間の日没時刻は、

６月２１日（夏至）　午後７時２３分

７月２１日　　　　　午後７時１９分

となっています。

スーパーニュースが終わった時間でもまだ明るく、１か月で５分弱しか短くなっていないので、変化を感じにくいと思います。

では、直近１か月の日没時刻はどうなっているでしょうか。

８月２４日　　　午後６時４８分

９月２４日　　　午後６時９分

となっています。

最近１か月では、一気に４０分も日が沈むのが早くなっていますね。

特に、日曜日以降は台風の影響でくもりや雨の日が多く、日没時刻の前から薄暗くなりそうです。

車の運転の際には早めにライトを点灯したり、歩行者も反射材をつけたりして、交通事故を防ぐようにしましょう。