おととい土曜日（25日）、中学一年の長男から、
「野球部の練習が休みで、
去年まで所属していた少年野球チーム『宮崎スターズ』の試合を応援したいから、
試合会場の小林市まで連れて行ってほしい」と頼まれました。

道中、息子が「これをかけて」と差し出した一枚のＣＤ。
若者に人気のバンド「セカイノオワリ」の大ファンで、もっぱら彼らの曲ばかり聴いているので、
これもそうだろうと思っていたら・・・・

流れてきたのは・・・・

ヴィヴァルディの「四季」・・・！？
何かの間違いか？と思ったんですが、
息子によれば「音楽の時間に聴いて気に入ったからＣＤを買った」とのこと。
しかも店頭になかったためわざわざ注文したそうです。

吹奏楽部に所属す長女とは、楽器や音楽の話をすることはありますが、
長男とは野球、それも主に阪神の話ばかり。

そんな息子がクラシックに興味を示すなんて・・・
しかも帰ってからは「家にある他の作曲家のＣＤも聞いてみたい」って・・・

金本タイガーズばりの「超変革」にただただビックリ！！！でした。

あ、宮崎スターズ、宮崎県学童軟式野球大会優勝おめでとうございます。