番組表
佐々木六華
夏休み① 2018年08月01日
先週1週間は夏休みをとり、心身のリフレッシュ期間にあてました。
そのスタートとなった7月21日土曜日は、
いつも走っているコースとは違うところでジョギングをしてみようと県総合運動公園へ。
この日の駐車場は有料(300円)のため、「やっぱりやーめた」とはもったいなくてできません。
「やらなきゃ意味ないよ」とちょっと前に何度も耳にした某監督の言葉を思い浮かべつつ走り出しました。
(ちなみに私、関西学院大学出身です。アメフト部ではなく吹奏楽部ですが。)
運動j公園をスタートし青島方面へ。
いつも国道220号線を車で通るときに、バイパスに差し掛かるあたりで見える、
加江田川河口にかかる海沿いの橋を一度渡ってみたいと思っていたんですが、ついに実現。
トロピカルブリッジという名前がついていることを初めて知りました。
余談ですが、今から十数年前、
現在は退職されている大先輩のディレクターとカメラマンと取材先に向かう道中、
その「トロピカルブリッジ」を見ながら、
ディレクター:「あんなところに橋がかかってましたっけ?」
カメラマン:「うん、何年か前にできたとよ」
という会話が交わされました。
そしてその一週間後・・・
私を含む同じメンバーで同じ場所を通ったときに、
ディレクター氏が初めて気づいたというように「あんなところに橋がかかってましたっけ?」と問い、
カメラマン氏が「うん、何年か前にできたとよ」と応える場面が・・・
デジャブか?!と思い、日付やスケジュールを確認したんですが、
やはり2人は同じ場所で同じ会話をさも初めてというように交わしていたんです・・・
そんなジュンジ・イナガワもビックリの怪談を懐かしく思い出しながらトロピカルブリッジを越え、
海沿いの遊歩道を、こどもの国から海水浴客でにぎわうビーチを横目に走り、
ボタニックガーデンを過ぎたところでUターンし40分ほどでフィニッシュ。
心地よい汗とともに夏休みのスタートを切ることができました。